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「朱書き」ともいわれ、「具体的採点指標」である。すなわち、評価基準(criterion)を子どもの実態や活動内容の実際に応じてより具体化したもので、その熟達の水準を3ないし5段階のレベルでとらえることもある。そして、それは、授業の過程や学びの過程で、教師にとっては、子どもの活動や学びを具体的に「見とり」、「働きかけ」を行う拠り所となる指標になる。また、学習者である子ども自身にとっては、「ふり返り」や「自己評価」の際の「目安」として働くものである。
(千里金蘭大学教授 寺西和子/『悠+』2007年5・6月号p.78掲載)
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