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ハンズオン・マス
 
 「ハンズオン・マス」とは、一言で言えば、作業的・体験的な算数の活動である。
 「ハンズオン」とは、「手を使って」という意味である。「マス」とは、「マスマティクス」の略で「算数」のことである。
そもそも算数の授業は、抽象的・論理的なものである。しかし、小学校で学習する算数では、より具体的に子どもの脳に映像が焼き付くようなイメージがつくられる必要がある。初めから抽象的な学びなどできない。手を使って操作的に、具体的に納得しながら学ぶことが大切なことなのである。
 ハンズオン・マスとは、そうした算数授業を具体的に考えていくものである。
(筑波大学教授 坪田耕三/『悠+』2007年7・8月号p.78掲載)
 
 
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